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インターンレポート

2018年04月13日

東京講座 第6期生 西部インターンシップレポート≪1日目≫

東京講座 第6期生 2017年10月7日(土)~10月9日(月)の西部地域インターンシップの様子をご紹介します!

羽田空港から、萩・石見空港に無事に到着し、西部インターンシップスタートです!
まず最初の訪問先は、島根県江津市。バスに乗り込み、江津市へ向かいます!!

江津市の『風のえんがわ』へ到着しました。
多くの人で賑わう“ブルワリーフェス”に参加させてもらいました!!

この後、訪問予定の『石見麦酒』のクラフトビール、石見ポークの瓦焼きバーベキューを囲んで、ワイワイと楽しみました。この日のコーディネート、案内をしてくれる、しまコト3期生、てごねっと石見の竹内さんも合流。
到着早々に、美味しいビールと、焼き肉に受講生のみんなも大満足の様子でした。

続いては、『Design Office SUKIMONO』の工場を平下さとこさんにご案内してもらいました。
『SUKIMONO』は、江津出身の代表の平下茂親さんが立ち上げたデザインオフィスで、江津市商店街の店舗リノベーション、カフェ、ゲストハウスなどを手掛けておられ、代表の茂親さんは、出張でご不在だったため、奥様のさとこさんに工場を案内してもらいました!!

また、本日宿泊予定のアサリハウスの一部に、『SUKIMONO』のギャラリーがあり、さとこさんが手掛ける、エプロンやかばんなどもご紹介してもらいました。NYで代表の茂親さんと出会い、江津へ来たお話、今の暮らしについて、たくさんお話をしてくださいました。

次は、お昼のブルワリーフェスでも出店をされていた『石見麦酒』の山口さんを訪問。山口さんは、夫婦二人で9坪の小さなブルワリーを立ち上げ、この地域ならではの地ビール、クラフトビールを醸造、販売されています。

ほとんど手作りで作られたブルワリーの中を案内して頂きました。みんな初めてみる醸造所に興味深々。この規模でビールが作れることにも驚きの様子でした。

山口さんには、ビールづくりについて、販売についてのお話をお伺いしました。
小さく始める、地域で自分たちのできることからはじめる、という地域で小商いを始めることの大切さを学びました。

みんなで有福温泉に入浴に行ったあと、本日の宿泊先『アサリハウス』のオーナーの江上さんのお話を伺いました。江上さんは、2015年の江津市ビジネスコンテスト『Go-Con』にて大賞を受賞したことをきっかけに、東京から江津市へIターン。アサリハウスのゲストハウスの運営、パクチー事業、コンサルティングなど、様々な仕事をされています。江上さんからは、新しい働き方、仕事に対する姿勢や視点などを教えてもらいました。

そして、お待ちかねの交流会がスタートしました!!

お料理は、地域の郷土料理の角寿司やオードブルなど、素晴らしい料理の数々を、江津市のお母さん的存在の白川和子さんが手配し、準備して頂きました!!

しまコトOB生の中尾さん、江原さん、難波さんもかけつけてくれました!!そして、石見銀山生活文化研究所の広報の三浦編集長、地域おこし協力隊の方など、本当に多くの皆さんに集まって頂き、賑やかに交流会は盛り上がりました。

この日一日のコーディネート、案内をしてくれた、竹内さん本当にありがとうございました!!

交流会も無事に終わり、元気な受講生のみんなは、夜の石見神楽へオーナーの江上さんの案内で連れてってもらい、夜な夜な神楽を楽しんでいたそうです。

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