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インターンレポート

2017年04月06日

東京講座 第5期生 隠岐インターンシップレポート≪1日目≫

東京講座 第5期生 2016年10月8日~10月10日の隠岐地域インターンシップの様子をご紹介します!

朝早く七類港へ集合し、いざ隠岐の島へフェリーで出発!
いよいよ、隠岐の島へのインターンシップがはじまりました。

今回のインターンシップは、新メンバーのけいちゃんも一緒です!(※写真真ん中)
みなさんこれから始まるインターンシップに胸を膨らませている様子。

海士町へ無事に到着。『巡の環』の角さん、大野さんがお出迎えしてくれました。

セントラルセンターにて、昼食。まずは、海士の海の幸を満喫しました。
やはり隠岐の島の海の幸は、絶品です!

お腹が満たされた後は、『巡の環』の角さん、大野さんに入って頂き、自己紹介を兼ねたオリエンテーション。
受講生の皆さんのそれぞれのインターンシップの目的をみんなで共有しました。
これから、3日間どんな体験が待っているのか、楽しみです!

それぞれの思いを共有した後は、早速、海士町の全体像を掴むため、島内をドライブ。
あいにくの天気でしたが、隠岐の島の美しさを全身で感じながら、様々な場所をたずねました。

明屋海岸、金光寺など海士町の時間が作り上げた過去、現在の痕跡を訪ね歩くドライブをしました。ドライブの途中には、牛に遭遇!隠岐の島では、牛と一緒に日々暮らしが営まれています。

ドイツ人ムラーさんの農園を見学。ムラーさんは、野菜やニワトリを育てる海士町の大切な生産者です。明日の昼食作りのため、美味しそうな西洋なすやオクラ、たまごを購入させて頂きました。

島を一通り、案内して頂いたのち、目的地の村上家(巡の環オフィス)に到着。

早速、隠岐のインターンシップならではの自分を見つめるワークショップがはじまりました。
今回のワークは、「自らの人生を川に例えるワーク」。
自分自身の過去、現在、未来を一枚の絵に表現して、チームで共有しました。
自分を見つめなおす、心の旅のスタートです。

あっという間の1時間後、自分を見つめなおしたそれぞれの人生を絵に表現したことを各自発表しました。
時間にとらわれず、みんながそれぞれの人生に寄り添い、じっくり発表に耳を傾けていました。

ワーク終了後、外が暗くなってきたので、宿泊先『但馬屋』へ移動しました。
本日の夕食は、『但馬屋』さん特製の海士町の海の幸、山の幸をふんだんに使ったお料理です。

みんなで乾杯をして、1日目の交流会がはじまりました!
美味しい料理とお酒に、みんなの話は尽きません。

ひととおり、盛り上がったところで、但馬屋さんの女将さんによる隠岐民謡がはじまりました。最後は、隠岐恒例のキンニャモヤ踊りをみんなで踊りました。舌だけでなく、目や耳でも海士町の文化を体感した夜でした。

海士町1日目は、島を知り、自分に向き合い、島の温かさに触れた1日でした。

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